「できることは何か?」落花生を育てながら考えています。

苦土石灰も化学肥料も使用しないので、その分、「できること」をしてあげたいと思っています。

落花生の種を蒔くときには、近くの草を取り除いているため、発芽したての落花生のまわりは裸地になってしまいます。「砂漠に生えた落花生」という感じです。

少しでも、土の乾燥を防ぐために、刈った草を落花生の周りに置いています。細かくすれば良いのでしょうが、刈ったものをそのまま置いています。

裸地のままだったためでしょうか。スギナが元気に育っています。(下の写真)
スギナは酸性土壌を和らげてくれると言われているので、刈り取って草マルチにしました。苦土石灰の替わりになればよいのですが。

スギナがげんきです。
もうすぐ発芽しそうな落花生の近くに元気なスギナです。

この後は、落花生の成長に合わせて、土寄せをして、落花生が土の中の栄養分を吸収できるようにしたいと思います。