
畑の中で、たった一つだけ寒さに負けずに成長したキャベツですが、春先には、中身をアオムシに食べられてしまい、まわりの葉だけが残る状態だったのです。
気づくのが遅かったため、葉についていたアオムシは退治したのですが、このまま、枯れてしまうのだろうかと思うほどのひどい状態でした。(あまりにひどい状態なので、写真に残す気持がおきませんでした。)
でも、また、中から葉が巻き始め、今日6月30日には、ボールペンほどのキャベツになり収穫できました。
スーパーで売られているものに比べれば、小さなキャベツですが、「がんばったね」と褒めてあげたい気持ででした。
近くに、サニーレタスのようなコンパニオンプランツもなかったため、アオムシの集中攻撃を受けてしまったようです。反省です。
この教訓は、今育てているキャベツに生かしています。